マラソン始めて物語
なぜ走り出したのか？
どうもセイゴウです。
はじめてのハーフマラソンが大阪ハーフマラソン、初フルが2014福知山マラソン 走り始めてもうすぐ10年！今だに初マラソンの記録が自分史上最高っていうのが 自慢でありヘタレでありのサブ4ランナーです。
走り出したきっかけは、会社帰りに寄った大阪城公園でのナイトラン大会。
出場はしなかったが、初めて間近にみたマラソン大会に衝撃を受けたのが始まり。
この大会に出てみたい！と早速練習を始めて5km,10kmの大会に出場。
同じ会社の同僚にランナーがいたのでその人たちのグループ練習会に参加。
ハーフ、フルマラソンに出場。そこからトライアスロンにも興味をもち出場。
まさか10年も走ることを続けているなんて想像もできなかった未来だ。
最初の大会が最高なワケ
走り始めの時期は走れば走るほどにタイムが縮み、どんどんと痩せていき 走るのが楽しくて仕様がなかった。どこまでも何時間でも走れる感覚があった。
最初のフルマラソン出場、福知山マラソン2014に出た時にサブ4をやってしまって調子にのったのがいけなかったのか？そこからタイムは伸びず現在に至る。
多分、最初のフルマラソン挑戦はペース配分や距離感がまったく分からなかった状態での出場。
怖いものなしでガンガン行けたのが功を奏して、好タイムでのゴールに繋がったのだと思う。
いまはフルマラソンの怖さ、シンドさを分っちゃってるから自分の心がセーブを掛けているんだろうな。
出場したマラソン大会
大阪城ナイトラン
福知山マラソン
篠山マラソン
奈良マラソン
大阪ハーフマラソン
淀川ハーフマラソン
寝屋川ハーフマラソン
マラソン始めて心が、カラダが、変わった
本当に今、心身ともに健康に過ごせているのは「走っている」のを続けているお陰 だと心の底から言える。
僕は「走ること」によって「人生」が変わった。
「人生」が変わったというのは言い過ぎでも誇張でもなく素直な自分の気持ち。
ポジティブに物事を捉えれるようになり、自分の身体のケアや食事にも気を遣うようになれた。
素晴らしい仲間にも出逢えた。周りの人間にも良い影響を与えていると勝手に自分は思っている。
これからはもっと地方大会に出てみたい。
3月にある名古屋のハーフマラソンも面白そうだ。
